[ニューヨーク 5日 ロイター] 米供給管理協会(ISM)が5日発表した1月の
非製造業景気指数は41.9と前月の54.4から大幅に低下、2001年の景気後退以
来の水準となった。市場では経済低迷への懸念が再燃した。
指数の低下幅は単月として過去最大。ロイターによるアナリスト予想は中央値で53.
0だった。50が景気を見極めるうえでの分岐点となる。
ドワイト・アセット・マネジメントの首席経済ストラテジスト、ジェイン・カロン氏は
「景気後退(リセッション)が到来した」と話した。
内訳をみると、雇用指数が前月の51.8から43.9に低下し、前週発表された弱い
1月米雇用統計を裏付ける格好となった。
ってことで、アメリカの株がだださがり・・・。
リチャード・クーが、アメリカが日本のバブルと同じ状態におちいってると、去年の12月にレポートをだしていたけど・・・。
本当になってきたなぁ・・・。
今日日経売りにしておけばよかった・・・。
0020-02-05
非製造業景気指数は41.9と前月の54.4から大幅に低下
投稿者 shin 時刻: 8:19 午前
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